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田口師永

PROFILE:

縄跳びを使ったパフォーマンスの日本のレジェンド。

順天堂大を卒業後、24歳で縄跳びを始める。ギネス記録保持者。
日本代表として2001年と02年に世界大会出場。団体戦で銅メダルを獲得した。
その後、シルク・ドゥ・ソレイユと契約し、日本人として初めてツアーショーに出演。
13年間で42カ国の217都市を巡り、約4000回の舞台に立ち、
スポーツの枠を越え、縄跳びをパフォーマンスに昇華させた。

帰国後はイベント出演やなわとび指導などを中心に活動している。
著書に『一流人の夢を叶える思考法』(ごきげんビジネス出版)がある。

音楽に合わせた軽快な足運び、美しい軌道を描くロープ、
アクロバティックな縄跳びは、演舞のよう。

HISTORY & RESULT:

東京都出身。金沢市在住。
1999年に順天堂大学を卒業後、IT企業に就職。
2000年9月からスキッピングロープ(なわとび)を始め、
2001年に世界選手権大会に出場し、2002年には世界第三位となる。

競技活動を行う一方でパフォーマーとしての活動も行う。
2001年には日本初のフリースタイルなわとびプロフェッショナルチーム『NAWA-NAWA』を結成し、なわとび普及活動を開始する。
2002年『シルク・ドゥ・ソレイユ』との契約を果たし、
2003年『キダム』日本ツアーでスキッピングロープのソリストとしてデビュー。これが日本人初のツアーショー及び日本ツアーへの参加となる。
『キダム』では唯一の日本人として出演を続け、チームキャプテンやコーチの役割もこなす。
2016年2月の『キダム』終了までに訪れた42カ国(217都市)で、約4000回のショーを行ってきた。

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